皆様こんにちわ。岡山市北区津高の『津高台グリーン歯科』院長の磯島大地です。
今回は,先月の10月17〜18日に新潟県に新潟市で開催された第68回秋季日本歯科歯周病学会学術大会に参加してきました。岡山駅から新神戸駅まで新幹線で向かい,神戸空港から新潟空港まで空路で向かいました。新潟では新米が収穫し終え,田んぼには多くの白鳥が飛来し,岡山と違う北越ならではの景色を感じることができました。また,学会会場の朱鷺メッセでは新潟の特産品やお土産のブースが並び,さらには新潟発祥の錦鯉を鑑賞できる水槽もあり,大変賑わっていました。

今回の歯周病学会は,これまであまり注目を集めてこなかった問題に焦点をあて,歯周病の多様性を新ためて認識するきっかけを作ることをテーマに,
「国民のための歯周治療とその未来」
のタイトルで学術大会が行われました。歯周病の研究や治療技術は発展していますが,歯周病の罹患率は依然として高い水準のまま,総人口の減少と高齢化率の上昇に伴い,年齢構造が変化してゆくことが避けられない状況となっています。健康への課題や国民のニーズにおいても,そのボリュームゾーンが変化するなかで,この時代に合わせた国民のための歯周治療を考えることを主旨とし,学会が開催されました。
学会の内容は,歯周病のみならず歯科診療全体にフォーカスを当て,『歯科治療における医療安全』『耐性菌を防止するための抗生物質の適正使用』そしては『耐性菌を防止するための抗生物質の適正使用』など,これから先に歯科医療界が直面する様々な問題が提起されました。いずれのシンポジウムや講演も,大変に盛り上っていました。
私自身も歯科医療に携わるようになり早14年になります。そしてこの5年間で,カルテの電子化やマイナンバーカードの医療との連結化など医療現場は劇的に進化してきています。私も年齢的に歯科医師のして中堅となってきましたが,向上心や勉学心を失わず,学会などから常にフレッシュな情報を学び,進化していきたいと思います。これからも宜しくお願い致します。













