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スタッフからの声

皆様こんにちは。岡山市北区津高『津高台グリーン歯科』副院長の磯島大地です。

 

今回は当院 歯科衛生士の砂山からの声を紹介していきます。

 

皆さんこんにちは!歯科衛生士の砂山です。

 

最近一段と寒くなって冬が感じられますね。当院では治療を行う際ブランケットを用意しているので,お気軽にお声掛けください。

 

今回は,歯周病のメインテナンスについてお話したいと思います。メインテナンスの意義や目的は,以下の通りです

 

①歯周病の治療後の再発防止

②新たな発症・部位の早期発見

③患者さんのモチベーションの維持・再強化

 

また,歯周病の治療が終了した後は、定期的なメンテナンスをお勧めします。歯周病は,細菌の感染によって炎症が引き起こされる細菌感染性の疾患です。歯と歯肉の境目(歯周ポケット)の清掃が行き届かないと,その境目に細菌の塊であるプラークが停滞し,感染が生じ,歯周病が再発してしまいます。歯周病は細菌感染の特徴を持っていることから,完治は困難です。

 

メインテナンス時に確認している事は主に,

 

①セルフブラッシングの状態

②歯肉の状態や歯周ポケットの深さ

③咬み合わせに問題はないか

④義歯や修復物の状態

 

などをチェックしています。

 

セルフケアが不十分であれば再度ブラッシング指導をさせていただき,患者さん一人一人に合わせた清掃方法を相談させていただきます。

 

歯肉は一見して健康そうに見えても,歯周ポケットを調べると歯周病が進行している場合もあります。また,歯周ポケットの検査で歯肉から出血が見られる場合は歯周ポケット内で歯周病原細菌が増殖している可能性があります。そのような場合は専用の器具を使って歯周ポケット内の中の歯石や炎症している組織を除去します。

 

食いしばりや歯ぎしりなどの過度な咬合力がかかることや噛み合わせ(咬合)が悪いことは歯周病を進行させる因子のひとつです。歯周病の患者さんの場合は歯槽骨量が低下していることが多いため注意が必要です。そこでメインテナンス中には歯科医師が咬み合わせ等に問題がないかチェックします。

 

欧米では歯周病を「静かなる疾患」と呼びます。

これは患者さん自身が再発や進行を自覚することは困難であると言う事です。

 

なので,問題が起こってないから大丈夫!と思わず,ご自身の歯を失わないためにも定期的に歯科医院でメインテナンスを受けることが必要なのです。

 

ぜひ皆さんも定期的にメンテナンスを行っていきましょう!

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